照明計画研究室は、高付加価値空間の創造提案を行う集団です。
地球環境の変化、経済環境の変化、生活環境の変化を的確に捉え「より小さなエネルギーでより付加価値の高い照明環境提案」を行います。
すべてのプロジェクトにおいて「照明のあるべき姿」、「効果的な照明の使用方法」、「最適な照明器具の選択」を考え、 それぞれの顧客に最適な照明プランを提供します。
また、広く照明の啓蒙活動を行う「マリオットクラブ」を運営しています。
サステイナブル・ディベロップメントに貢献
照明計画研究室は、当社の既製品の枠にとらわれることなくプランを行います。
高付加価値空間の創造のために必要な照明が既存製品にない場合、LED中央研究所に新製品の開発をも要請します。
何のために、どのような技術が必要とされているか、またその技術が、どのような空間を創るのかを伝え、ディレクションを行います。
2つの研究所が互いにフィードバックを行い、機能を高め合うことによって、ENDOはより高機能な製品を開発しています。
また、大学との共同研究へ活発に取組み、次世代照明、未来のあかり環境のありかたについて提案を行います。
トレンドを反映したベスト・プランニング
全国の照明デザイナーを含む、60名強のスタッフは、年に4回開かれる合同研修会において意見交換を行います。
その他、チーフクラスでのミーティングも頻繁に行われ、常に全国から最新の照明情報が集められています。
進行中案件において課題となっている項目や新たな市場ニーズなどをスタッフ全員が共有できる体制を整えています。
より優れた照明計画提案のため、スタッフひとり一人の能力をブラッシュアップすると同時に、幅広い視点からのプランニングを可能にしています。